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2015年11月21日

こんにちは(^^) 院長の星野です。
最近なんだか海外でのテロが相次ぎ、物騒な世の中になって来ましたね(T_T)
それから考えると秋田は雪さえなければ、住みやすい所かなと思います。
年末まで雪が降らない事を願っております(^^ゞ)

今日は日常でよく使われる言葉、ポジティブとネガティブについて書きたいと思います。
ポジとネガは皆さんもご存じの通り、写真がフイルム時代に良く使われた言葉でした。
ポジは陽画、ネガは陰画の違いとなりますが、ネガは主にプリントを作製する目的が
メインで使われていました。
それがいつからか最近では考え方や気持ちの指標となり、考え方がマイナスの方向だったりすると「あの人はネガティブな人だ」等と使われるようになってしまいました。
つまりポジティブは楽観的でネガティブは悲観的なニュアンスとなります。

先日、日経新聞にこころの健康学という欄に「楽観と悲観」という記事が載せてあり
ました。その記事にはヒトの心を健康に保つためには、ポジティブとネガティブの両方
の感情を持つ事が感情のバランスとして良いと書いてありました。
そのポジティブとネガティブが三対一の時が黄金比で、こころのバランスが最も取れて
いるとされているそうです。ネガティブな気持ちは私たちを守る働きがあり、気持ちが
落ち込んでいる時は何か大切なものを失くしたかもしれないという警鐘だとも書いてあ
りました。。。と言う事はネガティブな気持ちも大切だと言うことになります(^_^.)

ポジティブとネゲティブ感情は、それぞれこころのアクセルとブレーキ。バランス良く
使い方を身につけられれば、こころは健康に働くようになるかもしれませんね。

それではまた・・(@^^)/~~~

2015年11月12日

こんにちは!院長の星野です(^^)

このところ小春日和のような天気が続いていますね(^.^)
でも朝夕メッキリ寒くなり、そろそろ電気毛布などを使われれる患者さんの声が多く
なって来ているいるようです。以前もこのブログでも書きましたが、電気毛布や敷布
などの体への影響そして歯にも現れる事がありますので十分注意してください。
また寒くなるとブラキシズム(歯ぎしりや咬み締め)が頻繁に行うようになります。

ブラキシズムの最大の原因はストレスと言われますが、普段から上下の歯を無意識的に
接触させ続ける癖がブラキシズムを助長させている事がわかって来ました。

それをある研究グループが名付けた言葉、「TCH」があります。その「TCH」は、
Tooth Contacting Habit の略した名前となります。TCHは顎関節症だけでなく、歯周病を悪化させたり知覚過敏、詰めた物が取れたり時には歯の破損等の症状を呈する事が
あります。顎関節症で来院される多くの方を診ると、そのTCHを頻繁に行っているのは
言うまでもありません。もしご自分に少しでも心当たりがあるようでしたら、お問い合わせ下さい。
それではまた・・(@^^)/~~~ 

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ほしの歯科医院 院長 星野守
ほしの歯科医院
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院長 星野守