まずは総義歯からお話ししてみます。 総義歯の患者さんの中には、「入れ歯は当たっていたいのが当たり前…」とか「外れるもの…」、 「上手く咬めないのが普通…」などと、あきらめている方がいませんか? 義歯にはもっと、もっと大きな期待を持ってください。 私たちの医院の義歯患者さんの中にも、人前で話すことが職業の方、企業経営者、楽器の演奏家の方、 接客業の方等々、多くに方々が義歯になった後でも、それ以前のように、また、以前にも増して豊かに、 愉快に、毎日を楽しんでおられます。
総義歯とは、何らかの原因によって、片あごまたは上下両あごのすべての歯を失った人に装着される入れ歯(義歯)のことです。コンプリートデンチャー、全部床義歯(ぜんぶしょうぎし)、フルデンチャーとも呼ばれています。総義歯は、歯の喪失によって失われた咀嚼(そしゃく)・発音などの機能障害、さらに顔貌(がんぼう)の変化を回復するために適用する義歯です。総義歯は、人工歯(じんこうし)と義歯床(ぎししょう)から構成されています。
インプラントとは違い治療の時間が短く、口の中の型を取る程度といった簡単な治療をするだけで済みます。大掛かりな手術の必要がありません。また保険が適用されるため、安価で治療を受けることができます。