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2016年6月15日

こんにちは、歯科衛生士の岡根です(^^)
6月に入り農作業もだいぶ落ち着いてきましたね。
夜は田んぼの方から蛙の合唱が聞こえて来ます。

さて、前回は親知らずについてお話ししましたが、今回は抜歯後の注意事項について
お話ししたいと思います。

haisy_basshi[1].png

まず、抜歯といっても簡単に抜ける歯もあれば、難しい歯もあります。
それによって、抜歯後の症状も違ってきます。痛みは通常1日~4日程続き、腫れた場合は4日~1週間程続くこともあります。まれに口が開きにくくなったり、微熱が出たりする事もあります。

そこで注意事項として

①抜歯直後は止血のためガ-ゼを噛んで頂きます。血が止まったのを確認後、帰宅OKです。ご自宅に戻られてから、再度出血がした場合はお渡しします滅菌ガ-ゼをしっかり噛んで様子をみましょう。それでも出血する場合は院長に相談しましょう。

②ブクブクうがいはしないで下さい。傷口は血が固まって血糊になり、ふさがれています。うがいをして剥がれてしまうと、傷口に食べカスが入りいつまでも治りません。うがいをしたい時はそっと水を含んで浸す程度にしましょう。

③食事は反対側の歯で軟らかい物を食べましょう。おかゆやスープ、ゼリーなどがよいでしょう。

④抜歯当日は歯磨き、激しい運動、入浴、飲酒、喫煙は避けましょう。傷口を刺激したり、血行がよくなると血が止まりにくくなります。

これらの事を守り、当日は安静に過ごしましょう。

他にも、気になることやわからないことがあれば院長、スタッフにご相談下さいね(^o^)

2016年6月10日

こんにちは、事務の奥です。

6月に入り当医院の玄関先にある花壇は、今年もたくさんの花が綺麗に咲いております。


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さて患者様の中には、治療を終えご家族の方達のお迎えを待っている間、「外の花を眺めながら待ってることにする~」と会計が終わると早々に玄関先へ行かれる方も少なくありません(^_^)


今の時期、当医院ではいろいろな花が満開となっております。

来院された時は、是非ご鑑賞してみて下さい\(^O^)/ 


さてこの写真中央にあるピンクの花について、患者様からよく質問されます。

IMG_0351.JPG


「珍しい花だけど、名前は何と言うの?」

答えは、「オスボレット」又は「カルミア」です。

赤い蕾の時がとても綺麗です(^^)

開花すると淡いピンクの花が咲きます。

それにしても、けなげに咲いている花々を見ていると、心が癒やされエネルギーをもらえる気がしますね(*^_^*)

2016年6月 3日


こんにちは、事務の栗田です。
雨上がりの爽やかな朝に、通勤してくると当医院の駐車場に珍しい来客がありました(^o^)

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   【カルガモの親子】

なんと・・( ・_・;) カルガモの親子が悠々と歩いておりました。
そのまま少し見ていると、親ガモが壁を越えてしまい越えることの出来ない子ガモが花壇の中に1羽取り残されてしまいました。

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  【取り残されてしまってようです・・・】

上を見ると電柱にカラスが居て・・・
親元に戻してあげたい気持ちから、保護しました。

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  【元気な様子に安心♪】

当医院に来院されております、動物病院の先生に的確なアドバイスを頂き市役所の方に連絡し来て頂くまで、無事元気に保護する事が出来ました。

テレビで見ることがあっても実際に目にしたカルガモ!
やはり親ガモの後に小走りに付いていく姿はとても可愛かったです(*^_^*)

実は・・・子ガモは6.7羽いましたよ。

無事みんなの元へ戻ることが出来るよう祈るばかりです。

2016年6月 2日


こんにちは歯科衛生士の岡根です。

いよいよ6月ですね。
先日まで暑い日が続いていたのが、この二、三日前からは4月初旬の気温と同じようで
肌寒く感じます(T_T) 
早く夏が来て欲しいですね(^.^)

さて、仕事中に患者様から「わたし親知らず歯ありますか?あったら抜いた方が良いですか?」と聞かれることがあります。
お口の中を診て、上下がきちんと咬み合っている親知らず歯であれば、抜く必要はないと思います。しかし私たちの親知らず歯は、軟らかい食物を摂取する機会が多くなった現代の食生活にあわせて、既に役割を果たしていないと考えられています。

そのため先天的にまったく生えない方も増えています。ですので実際、親知らずが無いために不自由している方はいないでしょう(^^;)

wisdom.png

そこで、既に生えそろっている永久歯を後から生えてきた親知らずが、痛めてしまう場合(虫歯)、親知らずの下に入り込んだ細菌や食べカスのために、炎症が起き歯茎が腫れて、骨が失われてしまった場合(智歯歯周囲炎)、親知らずに押された歯が倒れて歯並びが悪くなった場合など。

このような場合は抜歯をおすすめします。

手遅れにならないよう、抜歯をして口腔内被害を防いでいきましょう(^.^)

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ほしの歯科医院 院長 星野守
ほしの歯科医院
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