東京でCAD/CAM学会!その1
こんにちは、歯科衛生士の奥山です。
今日は東京でのCADの学会があり東京に来ました!
東京は昨日の秋田の雪とは別世界!
12/1(土)2(日)と東京御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催されている、第4回日本臨床歯科CAD CAM学術学会に参加させて頂きました。
当医院でも導入されているセレックシステムについては、以前ブログで紹介させて頂いていますが、近年保険適用にもなり今後の歯科治療を担っていく素晴らしいシステムです。CAD CAMの歯科における「未来への展望」とゆう大きな議題で素晴らしい先生方の講演を拝聴する機会を与えて頂き本当に感激でした。
その始めの講演として日米で歯科衛生士のライセンスをお持ちの藤森直子さんのお話は患者様との信頼関係を作る衛生士の役割を第一に考え、患者様を個々にきちんと診てこそメンテナンスが行え、その仕方を学んできたアメリカの歯科治療と日本の違いを交えてのとても貴重なものでした‼︎
これからCAD・CAMがより多くの患者様に提供出来るようになると必然と歯科衛生士の役割も今以上に重要になってきます。安全で安心な治療、良好な予後の維持管理を出来る歯科衛生士で在りたいと感じることがさらに出来ました。
学会が終わり会場付近はイルミネーションで心が癒され・・(o^―^o)
2日目のお話は横手に戻ってから続けさせて頂きます。