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2013年1月17日

知らない間に進行する歯周病だから「早期発見」「早期治療」が大切

●気がついたときには手遅れになっていることも!?
歯周病は症状を感じにくい病気です。歯ぐきの腫れ、口臭、歯のぐらつきなどの自覚症状を感じる頃には、かなり進行している可能性が高く、気がついたときには治療が難しくなってしまうケースが多い病気です。

原因は細菌による感染。放置すると歯を失うことに
歯周病の主な原因は細菌による感染です。歯と歯肉の間にある歯周ポケットに繁殖することで、歯肉に炎症を起こし、徐々に歯を支える骨や組織を溶かしてしまいます。そのまま放っておくと、歯を失ってしまう結果につながりますので、早期発見・早期治療が重要です。

自分では気づかないからこそ、定期的な検診が必要です
虫歯はもちろん、歯周病も「予防こそが最高の治療」といえます。歯周病にかかってしまう前に、もしくは初期症状であるうちに、メンテナンスを受けてお口の健康を守りましょう。


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