歯ぎしり2
こんにちは
ようやく最近になり春めいて来たように思えます(^^)
ブログも久しぶりとなってしまいましたが、スタッフ達はそれぞれ頑張って
書いているようで、自分も時間がある限り書きたいと思います(^^ゞ)
さて、横手のあの大雪騒動も2月に入ってからは小康状態となりましたが、
関東甲信越地方では観測史上初めてのまた経験した事のない大雪だった事を
ニュースで知りました。また犠牲者も多かったとお聞きしております。
心からお悔やみを申し上げたいと思います。
1月に歯ぎしりの事を書きましたが、この冬を通じて多かったと思える症例が
その歯ぎしりによる、歯の破折や歯茎の腫れ、または詰め物の脱離などでした。
原因の一つには、寒さによりアゴの筋肉が硬直しやすく、特に明け方の歯ぎしり
をされている事が多いとの声でした。
本人には、歯ぎしりや食いしばりの自覚がなくても、歯の表面やクラック(ヒビ)
等を診察すればわかるのですが、患者さんの中には自覚がないから!と言い
ナイトガード(マウスピース)を作らず放置してしまう方がいらっしゃいます。
後日、書きたいと思っておりますが、そのような方に限って年齢が達しても
咬合力(噛む力)はかなりあるものですから何でも食べる事は出来ても、
やはり歯の方はだんだん弱くなって来ております。
歯がダメになる前に、早めにナイトガードを作られる事をオススメします(^^)
それではまた次回に (@^^)/~~~