歯を診る人を診る
皆さんこんにちは(^^) 院長の星野です。
前回のブログからもう一ヶ月も経過してしまってましたね(^_^;)
時間が経つのが早いというか何か歳だな~と感じるこの頃ですww
さて皆さんは今年の雪、比較的ラクだと感じていませんか?
実は昨年の今頃はHONDAの小さな除雪機を購入し、大雪の日は朝6時から稼働させて
いたのですが、なんと今年はまだ一、二度ほどしか作動させていないのです。
本当に暖冬だと肉体的にも精神的にも助かります!(^_^.)
さてタイトルの「歯を診る人を診る」は、ある歯学雑誌の表紙に掲げてあったのを見て
Pick Upしてみました。そして自分の好きな言葉の一つでもあります。
かなり昔の話です。父の時代の歯科診療は医者も歯医者もエラい時代だったそうで(笑)
虫歯があれば黙々と削りアマルガム(水銀が入った金属←恐ろしい)を詰め、抜歯して
入れ歯を作る・・だったそうです。しかし最近の歯医者さんは、患者さんや歯科診療に
対する姿勢や体制が変わり、きちんと患者さんに説明した後また納得していただいた
上での処置となっているようです。
最近はTVのワイドショーや新聞、ニュースなど情報盛り沢山の時代ですので、歯科に
対する知識・意識が術者・患者様側も相当レベルが上がっているように思います(^^)
そのような時代ですので、今後はただ歯のみを診るのではなく患者さんの全身的な状態
やお口の中の健康状態を診る事が主な流れとなるのではないかと思います。
つまりお口のケアだけを行っている歯科医院では、今後もSkill Upはないように思われてしまいますね!
そのためにも、自分そしてスタッフも常にSkill Upをし邁進していきたいと思います。
それではまた(@^^)/~~~